中田兵衛、1年半でまたもや鞍替え&衆議院選出馬

2012年11月21日 コメントを残す
 
中田兵衛が民主党を追い出されて減税日本へ鞍替えしてから約1年半。
今度は国民の生活が第一へ鞍替えし、さらに衆議院選挙へ出馬するとの情報が入ってきた。
まだ確定ではないようだがほぼ確実のようだ。
 
2012.10.24 朝日新聞
→生活の公認内定53人に(PDF:558Kbyte)
 
中田兵衛、国民の生活が第一へ鞍替え&衆議院選出馬

 
自分の権力を守るために選挙区や政党を変えながら一生懸命ハンドリングしている姿は、なんともポリシーが無く情けない次第だ。しかしながら今回はハンドリングを誤ったとしか言いようが無い。
中田兵衛の実力と選択政党、選挙区を考えると正直当選は不可能であろう。
 

中田兵衛は小沢政治熟出身により、行き場を失ってついに小沢一郎氏の元へ戻ったわけだが、お土産に「年金滞納問題」を持ってくるとは何とも義理堅い
小沢一郎氏も2004年に年金未納問題(国民年金が加入制度になった1986年以前に未加入)の責任を取り、菅氏の後継として民主党代表に内定していたが代表を辞退している。
 

しかし、政治家として多くの問題を抱えている中田兵衛がなぜ入党することができたのであろうか。
中田兵衛が小沢政治塾の塾生だったとしても、党に入る前にはそれなりの身辺調査を行うのが当たり前である。
国民の生活が第一が中田兵衛の数々の悪事を理解した上で入党を認めたのかどうかが大きなポイントだ。
理解した上で入党させたとしたら、国民の生活が第一の資質を疑ってしまう。
党の管理体制、党員レベルは最低最悪だということになる。入党はほぼフリーパスだ。
 
そこで先日、国民の生活が第一へ質問メールを出してみた
質問内容は中田兵衛の入党が決定しているかと、中田兵衛の実態を把握しているか実態を把握した場合の対応法についてだ。
もちろんこのサイトのURLも伝えてあるので、いい加減な党でない限りこのブログの内容は一読しているはずだ
常識的な政党であれば事実かどうかの調査を行うであろう。すべて事実だが。
 
昨年、減税日本に同じような質問をメールでした時は軽く無視をされ、政党としてのいい加減さを露呈した。
国民の質問に答えられない政党なら政党はやらない方がいい。どのみち国民のための政治は出来ないのだから。
今から国民の生活が第一からの回答が楽しみだ。
そして減税日本のようないい加減な政党で無いことを願っている。
 

国民の生活が第一へお願いがある。
もし中田兵衛を入党させるならば、中田兵衛に今までの悪事を認めさせ、心から謝罪、反省させ、現在係争中の裁判から無条件で手を引き、借金、滞納金、元親族との問題などを誠意を持って解決させるように導いて欲しい
被害者や国民のため、そして中田兵衛本人のためにだ。
これが私の心からの願いだ。
そうすれば、このブログも閉じることが出来る。
 

情報によると中田兵衛の出馬予定は東京7区。
東京7区は、話題の日本維新の会の現職都議や、自民党の現職都議、民主党の長妻氏(元厚生労働大臣)などが出馬を予定しいる。
小沢一郎氏の影響力にも陰りが見え始め、各調査機関の国民の生活が第一の政党支持率も0.4%~3%と低迷している中、本当に当選できると思っているのだろうか。

ただ、楽観視は出来ないので、今後の動向を監視したい。

中田兵衛が豊島区から消えることは区民にとっては良いニュースだが、万が一当選なんてことになったら最悪の事態である。
がしかし、中田兵衛が議員でいられなくなる可能性もあるので、最高のクリスマスプレゼントになることを願っている。
 
 

スクープ!豊島区議「中田兵衛」約9年間の年金滞納の証拠入手!

2012年11月15日 コメントを残す

 

中田兵衛 年金滞納証拠資料先日、中田兵衛の年金滞納について記事を掲載したが、この年金滞納の証拠を裏付ける中田兵衛の「国民年金納付記録」を入手したので証拠として公開したい。

 

「国民年金納付記録」は、現在までの年金の納付状況を月毎に記録した表であり、年金を納めていない月は「*」印が記載される。
添付のPDFを見てもらえば分かるが、ほとんどが「*」印となり年金を納めていないことが証明されている。

 

※中田兵衛「国民年金納付記録」
(PDF:1,797Kbyte)

 

詳しく見ると、年金の記録は平成4年度4月~平成24年度3月の期間となり、このうち年金が納められたのはたった8回(8ヶ月分)しかない。被保険者でない時期を除いても年金を納めていない月がある年は14年あり、トータル187ヶ月分が未納となっている。

 

また区議会議員としての年金滞納は、区議会議員になった平成15年度4月から平成22年度4月までの7年1ヶ月間連続で未納が続き、その後、平成24年度3月までに8回(8ヶ月分)納付されているが、その他の月は全て未納となっている。資料には掲載が無い未納金額については、扶養家族分だけで約140万円、本人分も合わせると倍の約280万円が未納である。

 

平成22年度と平成24年度に8回(8か月分)の納付があったことから、中田兵衛は年金の納付があることを認識している上での未納行為であり、今までのように、うっかりしていた、知らなかった、勘違いであるなどの言い訳は通用しない。まさに確信犯である。

 

さらに、この未納確認書類の発覚により、平成22年度2月10日に区議会議員協議会にて中田兵衛は次のような謝罪の言葉を述べている

「同義的責任を感じている。深く反省し2度とこのようなことがないようにお詫びします。」

しかし、この言葉が上辺だけの言葉であることは翌年度の平成23年度の年金全額未納が物語っている。

公の立場の人間として年金未納は非常に大きな問題であり、納付義務を知っていながら無視し続けている中田兵衛は悪徳としか言いようがない。さらに議会での虚偽発言の責任は議員辞職に匹敵する悪事であることは明確だ。

 

現職議員の年金未納問題については平成16年に国会で大問題となり、当時民主党代表だった官直人の代表辞任や、自民党の官房長官だった福田康夫も官房長官辞任へ追い込まれた。普通の考えの持ち主であれば気付いた(バレた)時点ですぐに未納分を全て納めるであろう。
しかし中田兵衛の場合は、国会で大問題になった当時から現在に至るまで年金を納めず、しかもバレても虚偽発言のあげく年金を納めていない
こんな常識を逸脱している人間が現職の議員であってよいのだろうか。
こんな議員を抱えている豊島区民が不幸でしかたない。
ここまで来ると日本のゴミでしかない。

この様な事実を豊島区民や日本全国民に広く知ってもらいたい。
テレビ、雑誌、新聞などのマスコミからのコンタクトをお待ちしています!

 

東京都豊島区議「中田兵衛」の実態11[約9年間の年金滞納]

2012年6月9日 3件のコメント
 
東京都豊島区議「中田兵衛」の実態11[約9年間の年金滞納]統一地方選挙から約1年。
しばらく記事の掲載が滞っていたが、ここに来て新たな情報の入手と、被害者の支援団体による新たな動きが始まった。
支援団体の応援を含めて皆さんにお知らせしたい。税金滞納、国民健康保険滞納に続き今回新たに発覚した驚愕の事実は「年金滞納」である。
呆れて罵倒するのも面倒になるくらいだが、これで滞納の御三家が揃ってしまった。

しかも滞納期間は9年間にもおよび、現在(2012年6月5日現在)も滞納は続いている
よって中田兵衛は区議になって2期以上、一度も年金を収めたことがない事になる。
この情報については証拠が手に入りそうなので、入手出来たら情報を追加したい。

本ブログでも掲載しているが、2011年2月10日に税金滞納の道義的責任を取って中田兵衛が民主党離党時に

「道義的責任を感じている。深く反省し、二度とこのようなことがないようおわびします」
※2011.2.11 MSN産経ニュース引用(記事PDF:338Kbyte)

と、豊島区議会の議員協議会で謝罪をしている。

税金滞納に関して謝罪しているにも関わらず、裏では平然と年金滞納を続けている。
今度こそ区議として許されるはずがない。

今回の件に関わらず、中田兵衛の発言は全て表面的でその場しのぎでしかないことは本ブログを通して証明済みだが、もう「知りませんでした」では済ませられない。

中田兵衛には公人が議会を通して発言した言葉の重みが分かっているのであろうか。分かっているのならば、我々はこの謝罪の言葉をどのように捉えれば良いのだろうか。
嘘が嘘を呼び、そしてまた嘘を付く。
彼のような人間に議会で発言させても意味がないことが今回の件でさらに明白となった。

今までの滞納内容を整理すると、
———————————————-
■年金滞納
 平成13~24年 約180万円

■税金滞納(所得税など)
 平成16~19年 約426万円

■国民健康保険滞納
 平成19~22年 252万円
———————————————-
合計滞納金額約858万円にも上る。

中田兵衛の年収は、巧妙な手口で名義を盗み取ったとされるマンションの家賃収入を含めると約1,700万円もある。にもかかわらず年金滞納に加え、元妻や子供への養育費や、元妻の両親へのマンションの土地使用料も支払っていない。どうしようもない金の亡者だ。
金の亡者に権力を与えるとロクなことにはならない。現状が物語っている通りだ。

年金滞納問題について早く新聞やTV、雑誌等のマスコミに取り上げられることを期待したい
また、この問題について中田兵衛がどのような責任を取るのか今後の動向に注目したい。
こんな議員を拾ってしまった減税日本の対応にも注目だ。
もしかすると前回同様に人気にあやかって「大阪維新の会」への鞍替えを実行する可能性もある。
まず無理だと思うが、橋下さんには中田兵衛の実態を早めに知らせておいた方が良いかもしれない。

我々が中田兵衛へ望むことは議員辞職のみだ
権力がなくなれば中田兵衛を支援する人はいなくなる
地元のために何の活動もしていない区議が、権力を失って応援されるはずがない。
今の支援者も中田兵衛の権力を利用しているにすぎない。


この他にも、中田兵衛に関しては悪い噂が絶えない。逆に良い噂は皆無だ。

・いままで会派を組んだことがある議員は、みんな口をそろえて「中田兵衛は世渡り上手で嘘つき」と言っている

・中田兵衛が駅頭での街頭演説をしたのは最初の選挙の時だけで、この8年見た事がない?

・陳情を聞いてほしくて電話しても一切電話に出ない上に、議員同士ですら連絡が取れない
・年金を滞納しながら1件5万円以上もする池袋のクラブへ歳費(税金)で毎晩通っている
色々な噂については情報が整理出来た段階で詳しくお知らせしたい。

また、被害者の支援団体による中田兵衛区議会議員辞職のための署名活動が開始された
この件に関しても詳細が分かり次第お知らせしたい。

統一地方選挙の結果は、、、

2011年4月25日 4件のコメント

統一地方選挙が終わって一日が経過した。
あまり書きたくないが、中田兵衛「当選」というとても厳しい現実を突きつけられ、今は残念な気持ちと複雑な思いでいっぱいである。

まず、ご協力いただいた方、本ブログに期待を寄せていただいた方へ、力が及ばなかった事に対してお詫びを申しあげたい。

これだけの悪事が判明している人でも当選してしまう社会には落胆するばかりだが、社会が悪いということは、我々国民の意識が悪い(低い)のであって、社会や政治だけが悪いわけではない。社会や政治を作っているのは我々国民である。

今後もこのブログを継続し、これ以上被害を出させないように情報を公開し、監視して行きたいと思っている。
協力者の皆様には、今後も引き続き情報のご提供をお願いしたい。

東京都豊島区議「中田兵衛」の実態10[2011年 統一地方選挙]

2011年4月19日 2件のコメント
 
いよいよ東京都豊島区議の選挙戦がスタートし、決戦まで残り少なくなってきた。
選挙告示日の4月17日から当サイトのアクセスも約10倍に増加し、多くの方に中田兵衛の実態を知ってもらえていることを実感している。このまま少しでも多くの方に真実を知ってもらい、選挙での判断材料にしてもらえることを願っている。誰に票を入れるかは、当たり前に有権者の判断次第だ。 
 
東京都豊島区議「中田兵衛」の実態10[2011年 統一地方選挙]先週、中田兵衛側から一部関係者に配られたと思われる文書を、情報提供者から入手したので早速公開することにした。 
この文書、タイトルは「私の想い」となっており、内容に「不可解な怪文書が出回ってる」と書かれていた。 
この「不可解な怪文書」とは、このブログのことを指している可能性があるが、釈明内容に全く具体性が無いため、どの文書を指しているかは分からない。 
こんな人物なので、他でも中田兵衛を批判する様々な文書が出回っている可能性も低くない。 
 
 
[文書 PDFファイル:約129Kbyte] 
※クリックすると別ページでPDFファイルが開きます 
 
 
 
 
 
この文書を少し細かく見てみると、 
まず、不可解な怪文書に対しての釈明については「全く事実に反する」としか書かれておらず具体性が全くない。具体的な反論を出来ないのが事実だろうが、あまりにも薄っぺらで真実味に欠ける。 
もし不可解な怪文書がこのブログだとすれば、新聞沙汰になった税金滞納や、実際に係争中である元妻親族との様々問題についてはどのように釈明するのであろうか。どんな状況であろうと、税金を滞納したことや元親族に訴えられていることは事実であり、火のないところから煙がたつことはない。 
具体的にどのように釈明するのかを聞いてみたいものだ。 
 
次に中田兵衛は、 
 
「私は政治家である前に人間です。皆様に愛されるそして信頼される「人」を目指し今以上に精進していく所存でございます。」 
 
と語っている。この文章を読んで思わず笑ってしまった。 
「政治家である前に人間」「人間」とは、いったいどのような人間を指しているのだろうか。もし「常識のある人間」と言う意味で使っているのであれば、今まで行なってきた様々な悪行について心から反省、謝罪を行い、全ての争いから手を引き税金や借金、養育費なども誠意を持って返済してもらいたい。 
そうで無ければ「政治家である前に人間」の「人間」は「極悪人」と言う意味で受け取って間違えないだろう。いくら信頼される人を目指したところで、実態が伴っていなければ誰からも信頼されるはずがないことは明白である。 
 
最後に中田兵衛は民主党を離島した理由について「民主党は政権交代以降、初心を忘れ、政権を守るために保身に走った」ことが理由としているが、実際は「税金滞納」や「元妻親族企業の不正乗っ取り」などが新聞沙汰になり、離党を余儀なくされたと言うところが事実であろう。 
 
本人から発信された文書のため当たり前に良いことしか書かれていないが、全て薄っぺらな内容で、この文書からはタイトルである「私の想い」は全く伝わってこない。 
こんな何も伝わらない文書を配って何が得られると言うのであろうか。 
 

東京都豊島区議「中田兵衛」の実態9[戒告処分、民主党離党]

2011年3月9日 3件のコメント
 
平成23年2月10日、中田兵衛は、税金滞納し問題と、歳費の差し押さえ問題を受けて、所属する会派「民主・区民豊島区議団」に対し離党の意思を伝えていたことがわかった。また同会派は中田兵衛を戒告処分としている。
しかし税金滞納を初めとする数々悪質な実態を考えると、戒告処分は甘すぎる処分であり、離党したとしても同区有権者から党や本人への批判が高まりそうだ。
 
さらに驚くべきことは、民主党離党後に、河村たかし氏が立ち上げた新党「減税日本」の公認・推薦予定候補者となったことだ。
 

 
個人的に国民目線に近い減税日本を応援しているが、中田兵衛を公認・推薦予定候補者としたことに対しては納得が出来ない。長期にわたり悪質に税金を滞納していた人物を公認にしようとしている減税日本の公認候補審査基準は、甘すぎると言うよりいい加減すぎる。中田兵衛を公認にすることは「減税=税金を払わなくていい」と言っているようなものだ。
民主党も公認選びの審査が甘いとされているが、新党ならなおさら区民の反感を買うような人物に公認を与えるべきではないし、減税日本の名誉に傷をつけることになりかねない。
 
中田兵衛の悪質な実態は、同区議や同区有権者の間でも広く知られているため、再選することは極めて困難であると考えられるが、仮に減税日本の勢いで再選を果たしたとしても、所詮、すぐに中田兵衛の化けの皮が剥がれ、ボロが出ることになるだろう。
 
減税日本は、中田兵衛に騙されているのかもしれないが、減税日本の名誉のため、国民目線の政治実行のためにも、河村たかし氏には当サイトの内容を精査していただき、あらためて公認・推薦予定候補者を選択してもらいたい。
 

[関連ニュース]
2011.2.11 MSN産経ニュース
→税金滞納 豊島区議が議員協議会で謝罪 民主離党へ
 (記事PDF:338Kbyte)
 
2011.02.12 Iaz(イザ) 一筆申し上げ候!!
→さよなら、元民主党・東京都豊島区議 中田兵衛氏
 
 

東京都豊島区議「中田兵衛」の実態8[女性問題]

2011年3月5日 コメントを残す
 
中田兵衛は妻子がいたにも関わらず、池袋のクラブのホステスS氏の大塚の自宅で約7年間同棲を続けていた疑いが持たれている。
 
東京都豊島区議「中田兵衛」の実態8[女性問題]約2年前には自民党党員に一緒に手をつないで歩いているところを目撃されている。
さらに、税金や養育費を滞納しているにも関わらず、平成20年2月5日に、議員報酬からS氏に250万円近い金額を振り込んでいた。
 
税務署にお金を振り込まなくても、女性にはお金を振込むのが中田兵衛のポリシーなのか。お金があっても税金は滞納する中田兵衛の悪質な実態がこれで浮き彫りとなった。
 

東京都豊島区議「中田兵衛」の実態7[借金未返済]

2011年3月2日 コメントを残す
 
東京都豊島区議「中田兵衛」の実態7[借金未返済]中田兵衛は大学時代に交際していた女性の親から約600万円を借りているが、いまだに返済していない。
現時点で掲載は出来ないが、証拠も押さえている。
また、結婚前にエステティシシャンから数百万円を借りているが、こちらも返済されていない。
 
これらの事実からも、中田兵衛は議員になる前からお金に対してずさんな管理をしていることが分かる。
 
 
 

東京都豊島区議「中田兵衛」の実態6[不動産収入の独占]

2011年2月27日 コメントを残す
 
東京都豊島区議「中田兵衛」の実態6[不動産収入の独占]中田兵衛は、元妻両親の土地に建設したマンションの賃貸収入を独占している。土地は元妻両親から借りているにも関わらず、土地の賃貸料は元妻両親へ全く支払われていない。
 
税金も含めてお金を他人には渡さないつもりなのだろうか。お金に対する強い執着心が伺える。
 
 
 
 

東京都豊島区議「中田兵衛」の実態5[虚偽によるトップ当選]

2011年2月20日 2件のコメント
 
平成15年の東京都豊島区議選で、中田兵衛は投票日前日に選挙広告のビラを配った。
まず、投票日前日のビラ配布行為は選挙違反とされるはずだ。当時、なぜ問題にならなかったのか疑問である。
また、ビラの内容はプロフィールや自分自身の苦労話、美談などが事細かく書かれているが、プロフィール(学歴、職歴)以外のほとんどの内容が虚偽であることが失踪後に判明した。中田兵衛は区民をだまして2度のトップ当選を果たしている。許されざる行為である。
 
中田兵衛が平成15年の東京都豊島区議選の投票日前日に配った選挙広告のビラ。投票日前日のビラ配布行為は選挙違反だが。
[PDFファイル:約2Mbyte] ※クリックすると別ページでPDFファイルが開きます

 
[虚偽内容]
◆PDF 2ページ下◆
「プロフィール」に参議院議員高橋紀世子紀世子氏秘書(元三木首相娘) とあるが、秘書業は全く行っておらず、選挙に聞こえがいいため名前を借りただけである。
 
◆PDF 3ページ◆
一番上にある「父の遺言」以外の部分は、虚偽の可能性が高い。まず、中田兵衛が公表している、以前働いていた企業と実際に働いていた企業は別の企業であることが判明している。
ここに記載されている企業の売上、従業員数からしてみても、実際に働いていた企業の数十倍の規模であり、この内容はかなり大げさに(ドラマティックに)書かれている。
 
◆PDF 5ページ上◆
「70回くらい...」のところに書かれている資金を融資してくれた社長談も全て虚偽。今は詳しくは書けないが、社長宅に70回も地道に通ってその熱意でくどいたということはなく、どちらかと言うと「融資してくれた」より「融資させた」の方が正しい。
 
◆PDF 6ページ上◆
「自らの政治資金を100%公開する」とあるが、一度も公開したことはない。
税金滞納や収支報告書の提出を怠たるなど、公開するより隠すことが多いのは周知の事実である。
 
「税金の無駄遣いをさせません、生きた活用をします。」とあるが、税金を払わないで税金の無駄遣いを正すことなど出来るはずがない。
「お前だけには言われたくない」と誰しもが思うことだろう。
 
「何がどの様に決まったかを全て明らかにします。」と行っているが、かなり前からホームページのレンタル利用料金未納のため、中田兵衛のオフィシャルサイトは停止している。どうやって公開して区民に伝えているのだろうか。
 
「公立保育園の夜間保育を導入させます。」「子育て家庭絵への家賃補助制度をつくります。」については、中田兵衛から一切議会へ提案されていない。 
 
◆PDF 6ページ下◆
「テーマのあるまちづくり!」については、何もしていないため、当たり前に何も変わっていない。